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ご挨拶

証写真 村上峻司

はじめまして。証写真 代表の介護福祉士カメラマン村上峻司です。

私が介護士として働いているときに、ある入居者様との関わりで私の介護士としての在り方、カメラマンとしての必要性を感じました。

施設では年間通していろいろな行事を行います。
誕生日会・お花見・敬老会・クリスマス会などの行事の時には記録係として職員がコンパクトデジカメで写真を撮ります。撮った写真を使って誕生日会にお渡しする色紙を作ります。

そのある入居者様が私が入って2年程してから亡くなられました。
部屋に飾ってあった誕生日にお渡しした色紙をご家族がご覧になって言われたんです。
「この写真を遺影写真に使いたいです。」と。

その写真は私が撮った写真ではありませんでした。
ご家族がそうおっしゃったのには理由がありました。
それは最近写真を撮っていない事。

そして気づきました。
年祝いなどで撮るタイミングはAさんに限らず数多くあると思います。
ですが、きちんと写真に残すための撮影をされる方は居ないんです。

写真館に行くとなると、車いすや歩行器での移動をされる方の場合
介護タクシーを手配する必要があります。
また、お風呂(身体介護サービス)・薬(身体介護サービス)
部屋掃除(生活介護サービス)などお出かけをするには、
介護サービスをその日の一部を変更しなくてはいけません。

それに加えて認知症や、身体障害などでスタジオに行けたとしても
難しいかもしれません。

そういうことをしてまで写真を撮りに行くことってなかなか思いつきませんよね。
というよりも、できないと思っているご家族もいらっしゃると思います。

Aさんのご家族から遺影写真について言われた時に初めて気づきました。

そこで施設に出張撮影のできるカメラマンになったらどうだろうか。
行事の時もそうですが、記念写真を撮る機会はたくさんあります。
しかも私は介護士としての経験もあります。

証写真では国家資格である介護福祉士を持った私が
誠心誠意撮影させていただきます。

このようなお悩みは全て介護士カメラマンにお任せください。
  • 写真を頼みたいけど、介護施設に入所していて諦めてる
  • 自宅に住んでいるけど、足が不自由で写真スタジオに行けない
  • 認知症、障害があり写真スタジオに行って撮影できるか不安
  • ​カメラマンに来てもらって撮ると高くつくんでしょ?
  • 必要だとは思っているけど、まだ元気だし…

など記念写真や遺影写真に関するお悩みがある方はとりあえずご連絡ください!

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